がん保険
今や聞き慣れ過ぎている「がん」
10年前私の母も癌で亡くなった。
私は怖くなり、即座にがん保険に入る。
10年時が経ち。。。
今はお義母さんも癌に。。。
そして保険は更新時期に・・・
「今」想う
私の目的って何( ̄∇ ̄)⁇
・がん保険に入れば私は癌にならないのか❓
・がん保険が支給される時は、私は癌になっているのである。
・がん保険に入ったからと言って、私が癌にならない保証はない。
・がん保険に入ればお金は助かるだろうが、命が助かると勘違いしている。
・何故自分の死に対する恐怖を保険でまかなえると勘違いしているのだろうか?
・手を打つにしても、見当違いである。
保険会社が悪いわけではない。
そう、保険に入ることで、安心を手に入れている人もいるだろう。
でも保険に入っても不安が募る人もいる。
なぜなら原因とそれているから。
私は、死に対しての恐怖を保険金で補おうとしていた。
①死に対する恐怖
②病気になったらお金がかかる
この2つの恐怖を混合してしまったのである。
保険は条件による取り決め。
心は無条件で色々な思いが湧き出てくる。
その違いに気付いた私は。。。
自分の安心と向き合った💫
100%保険に頼らない。
100%不安に巻き込まれない。
全て可能性の中にある。
癌になる事も。
保険代がかかることも。
支給されないことも。
健康であることも。
0〜100%の中にあるだけのこと。
その上で、
ちゃんとそれに納得した上で、
私のバランスを観る(*☻-☻*)
私が選んだ答えは。
保険もそこそこ入る。
でも
病気を恐れない。
お金をアテにしない。
全ての可能性はよしも悪しも含まれている。
自分のエゴで生き方を決めない!
結局のところ、
自分がどの位置がバランスをとれていると感じるかである。
それが居心地
支払い能力の居心地。
病名の居心地。
安心の居心地。
心と現実の居心地に辿り着く。
もっと言ってしまえば、、、
どんな状態でもいい
ということになる(*⁰▿⁰*)
でもこれが
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