好みとわがまま
①整理収納
②スクラップブッキング
③マインド
今日は③マインドの話✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
最近マインド話が多いですね^ ^
あなたの生き方を
生活からファシリテイト
山口県防府市
整心ファシリテーター
石丸明美です。
「好み」
ってあります。
誰でも(*^o^*)
私は勘違いして
子供の頃から生きてきました。
⚡️好みってわがまま
と思ってたんです。⚡️
例えば、
「夕飯ハンバーグ食べたい」😋
って小4の息子が言いました。
お母さんは、
「え〜っ、今日はハンバーグ無理!」😫
息子「じゃあ明日は❓」
母「それはちょっとわからない。
また今度作れる時ね。」
こんな会話、あるあるですよね。
息子さんは、
食べたいもの(好み)を言った。
お母さんは、
できないと伝えた。
でも叶わなかったということを勘違いする人もいるんです。
こんな風に、
「わがまま言ったから
叶わなかったのか?」
だってよくいうでしょう?
母「もぅ〜わがまま言わずに食べなさいっ!」なんて。
そうなると子供は、勘違いしたまま過ごしてしまいます。
・自分の言うことは聞いてもらえない
・食べたいものを言うことはわがままなのだ
・叶うことしか言ってはいけない
・叶わないのは自分が悪い
こんな風に思考が勝手にご解釈した事さえ、
親も子供も気付かず成長。。。
私においては、
「38歳でこの勘違いに気づきました。」
生活の中に潜む誤解💬
厄介なのはここっ!
「誰も悪くない」んです。
ハンバーグ食べたいなぁって言った息子さんも。
今日は作れないって言ったお母さんも。
誤解してしまったことも。
それに気付かず生活してしまうことも。
スルーしてしまいがちなんですね。😥
だから、
子育て中のお母さん( ◠‿◠ )
とくにご注意願います。
「もう一声」!
理由をお子さんに伝えてあげて下さいね。
・今日はもう作ってしまったから残念だけど。
・お母さんもハンバーグ食べたくなってきたなぁ
・覚えておくから、ハンバーグの日がいつになるか楽しみにしていてね。
・材料がそろったら作れるからね。
こんな風に、
「理由があって今日叶わなかった」
という言葉を添えてあげて下さい(^^)
そうすれば、
とっても素直なお子さんは、
「じゃあ少し待ってみよう」
「いつになるかなぁ」
「もっと早く言えばハンバーグだったかも」
と否定せずとらえることができます。
決して、
好みを言ったことがわがままだなんて誤解生まれませんよね(^o^)
生活の中に潜む誤解は言葉の使い方でクリア出来ること、意識してみてください🤗
今日もありがとうございました😊
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