2021年早いものであっという間という印象でした。

COVID19の影響は昨年よりも更に受け、

「どうしても行きたいところ」

に行くことも重ねて断念してきました。

美術出展も、全ての予定が延期、再延期を経て、いつどの作品が何処の場所に出展するか混乱しましたが、

関係者皆様のお気持ちとお力で、

開催ができ〜無事終幕した事、

大変感謝しております。

今年は特に作家としてのお問合せが多くあり、

とても魅力的な内容のほとんどをお断りしなければならなかった事、とても残念でした。

そのかわり、頂いたご縁に関しては、

全力で作品制作に取り組み、

暖かく大切に携わってきたかと思います。

自分のキャパシティを理解しながら、

今後も出来る限りのチャレンジや貢献をしていきたいと思っております。

特に国際平和美術展「平和希求」に対するテーマで制作した作品は、作品はシンプルながらに東京〜アメリカに渡っても評価を頂きました。

とは人それぞれと言えど、

★自分の気持ちも汲み取って頂ける程の熱い眼差しで作品を見て頂けた事、

★海外の方にも言葉を超えてメッセージが伝わった事、

★それぞれの方が歩まれた人生と作品を照らし合わせて感じられる豊かな内容であった事。

とは何かさえも人それぞれに違うこと。

どちらも本音です。

作品制作する事で、私は私をより知り、

テーマについて深く考えさせられる機会を頂き、

何より新たな作品を産む機会を与えて頂けていることに感謝します。

★県をまたいで、作品鑑賞に来ていただいた方ありがとうございます。

★海外よりリアル感想と現地報告を下さった方ありがとうございます。

★コンタクトを取って頂き、私と会話したいと、作品のお話を聞いてくださった方ありがとうございます。

★作品のクオリティが高く、作品制作だけでなく、作家の事も知りたいとおっしゃってくださった方ありがとうございます。

★何でもっと売れないんだ、何で誰も知らないんだと悔やんでくれている方も沢山いらっしゃいました。

こうして文章にすると色々振り返りができてありがたいですね。

皆様そして自分にも感謝して、2022年スタートしていきます。

今後とも宜しくお願い致します。

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