オーダー取説⑨

あなたの想いを形に残す
アートスクラップブッキング作家
akemiworld/明流

オーダー作品をご注文頂くスタイルは全国でも珍しいかと思います。


故に説明も難しかったり、伝わりづらかったりしてきました。

オーダー注文に興味がお有りの方に向けて、少しでもお問い合わせ前に不安を払拭して頂けたらと、ブログで

『オーダー取説』

と題して具体的で詳しいご説明をしております。

オーダー取説⑨のテーマは

「LINEのやり取り」

について

①コンタクト
②面会(カウンセリング)
③制作
④納品
この流れは何度もご説明させて頂いていると思いますが、「LINEのやり取り」は

③制作の時の内容です。


制作がスタートすると、LINEで連絡を取ることが増えます。
具体的には
・デザインのご提案の確認
・好きか嫌いか
・色はどの色にしたいか
・いらないものは無いか
・これまでにご了解得た部分の気持ちの変化はないか
・付け加えた飾りの確認
などなど〜

お客様により質問の内容は異なりますが、

akemiworld→質問、ご提案、確認

お客様→OK、NG、ご要望

この辺りをお返事に合わせて次、
またお返事を受けて私が次のステップのデザインに取り掛かります。

⚠️一気に完成作品のデザインをお見せ致しません。

LINEで写真画像をご確認頂きながらなので、一度にたくさんのパーツをお見せしてもわかりにくいからです。

まずは少し→OK→また飾りを足して→OK→色の好みを聞いて→OK→また次のデザインの提案→OK

こんな流れです。

ウザイ、面倒臭い、そこまでしなくても、、、
とおっしゃる方は

「そこお任せで!」

とおっしゃってください。

私がお客様の代行をしながら、私のイメージで制作させて頂きます。

頻度を減らしてLINEでご確認頂きます。

何故その様にしたか、私のご意見を併せてご説明するので、気を付けていただきたい部分をチェックして頂けたらと思います。

ぐんとやり取りが減りますので、返信のペースもお客様中心です。


制作過程が丸見え

なので、

お客様が毎日作ってる錯覚に陥ります。

それが

完成品の仕上がりが楽しみになったり、

画像と実際の完成作品のギャップに驚かれたりします。


アートスクラップブッキング作品は

『立体感』

もありますので、良い意味でギャップを楽しんでもらえております。

③制作「LINEのやり取り」についてご説明させて頂きましたが、イメージできましたでしょうか?

またオーダー取説何度でも読んで下さい。

AkemiWorld/明流

アートスクラップブッキング作家明流(meiryu)スクラップブッキングをアートに昇華。全国でも珍しいオーダー受注をはじめ、海外出展への挑戦や、ご要望に沿う出張教室も賜ります。「想いを形に」をコンセプトに、お客様が充実するひと時を過ごして頂けるよう、全力で作品制作に取り組みます。

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